D-SuB SIGとは

D-SuB SIGは、赤ちゃんの発達を支える“だっこ・おんぶ”の専門的な知識と実技を学べるスクールです。


ドイツで発展した「Tragen(トラーゲン)」理論を基盤に、抱っこ紐を通した支援のあり方を深く学びます。

 

初心者から経験者まで、だれもが自分のペースで学ぶことができます。
活動開始後に仲間とつながり継続的に学び合えるコミュニティも運営しています。

何を学べるのか

 

D-SuB SIGでは、「赤ちゃんの発達」「親子の愛着」「育児のしやすさ」の3つを柱に、だっこ紐を使った支援のあり方を、理論と実技の両面から学んでいきます。

 

主に扱う内容:

  • 抱っこひもと赤ちゃんの身体・心理発達に関する基礎知識

  • 一枚布ベビーラップを使った姿勢サポートの実技

  • 抱っこひもを通した育児支援や支援者としてのか関わり方  など

 

実践的な内容が中心なので、育児中の方にも役立ちます。
初めて学ぶ方にも丁寧にお伝えしているので、ご安心ください。


D-SuB SIGの学びの特徴

個別でじっくり学ぶ

一方的な講義ではなく、質問や対話の中で、感じたことを言葉にしながら主体的に学べるスタイルです。

必要な学びをカスタマイズ

支援対象や関わり方に応じて、学ぶ内容を柔軟に調整。日程も個別に対応できます。

学び続けられる場作り

講座修了後も、シェア会や勉強会、対面合宿で実践を支えるつながりを大切にしています。



大切にしている4つの視点

身体発達サポート

発達に寄り添うだっこ紐の使い方や運動発達支援の視点

授抱と愛着形成

親子の絆を育むだっこおんぶの在り方や親子の関係性の支援

 

子育て支援として

育児負担の軽減、親になったパパママの暮らしを支える視点

 

支援者の学びと成長

実践と学び合いを通じて、支援者としての自分の軸を育てていくプロセス


メーカーや製品にとらわれない学び

D-SuB SIGは、メーカーや製品、流行に依存せず、赤ちゃんの発達と育児のしやすさという視点から、抱っこ紐をフラットに見て学べる場です。


製品開発や販売に関わらない立場だからこそ、偏りなく本質的な学びができます。