D-SuB SIGとは

D-SuB SIG(ディーサブ・シグ)は、赤ちゃんの発達と育児生活を支える“だっこ・おんぶ”と“抱っこ紐”について学び合う研究グループです。

 

 

日本で、メーカーから独立した立場でベビーウェアリング支援者を育成しているのは、D-SuB SIGだけ。


だからこそ、特定の製品や流行に偏らず、ドイツで発展した「Tragen(トラーゲン)」理論を基盤に、
「発達を支える抱っこ紐」という視点で学びを深められる場です。

何を学べるのか

「ベビーウェアリング支援者育成基礎講座」では、ドイツで発展した「Tragen(トラーゲン)」理論を基盤に、抱っこ紐を通した発達支援、育児支援のあり方を深く学びます。

 

主に扱う内容:

  • 抱っこひもと赤ちゃんの身体・心理発達に関する基礎知識

  • 一枚布ベビーラップやリングスリングを使った姿勢サポートの実技

  • 抱っこひもを通した育児支援や支援者としてのか関わり方  など

 

実践的な内容が中心なので、育児中の方にも役立ちます。
初めて学ぶ方にも丁寧にお伝えしているので、ご安心ください。


D-SuB SIGの学びの特徴

個別で学ぶ

一方的な講義ではなく、質問や対話の中で、感じたことを言葉にしながら主体的に学べるスタイルです。

 

グループの養成講座では不安な方、じっくり学んで、支援に確実に活かしたい方に好評です。

必要な学びをカスタマイズ

受講者の背景、支援対象や親子との関わり方に応じて、学ぶ内容を柔軟に調整。

 

個別対応だから、日程も学びのペースもフルカスタマイズできます。

修了後のサポートが手厚い

講座修了後は、活動のサポートがはじまります。

 

修了生同士のグループシェア会や勉強会、対面合宿で実践を支えるつながりも大切にしています。



大切にしている4つの視点

身体発達サポート

発達に寄り添うだっこ紐の使い方や運動発達支援の視点

授抱と愛着形成

親子の絆を育むだっこおんぶの在り方や親子の関係性の支援

 

子育て支援として

育児負担の軽減、親になったパパママの暮らしを支える視点

 

支援者の学びと成長

実践と学び合いを通じて、支援者としての自分の軸を育てていくプロセス


メーカーや製品の流行にとらわれない学び

D-SuB SIGは、メーカーや製品、流行に依存せず、赤ちゃんの発達と育児のしやすさという視点から、抱っこ紐をフラットに見て学べる場です。


製品開発や販売に関わらない立場だからこそ、偏りなく本質的な学びを提供できます。