だっこの学校認定 ベビーウェアリング支援者 について

だっこの学校 D-SuB SIGでは、基礎講座を修了し、課題に取り組み実際に支援活動をスタートした方を

「だっこの学校認定 ベビーウェアリング支援者」としています。


この認定は、支援者が専門性をもって活動していることを示すものです。

掲載について

 

認定支援者は、「修了者の活動紹介」のページにに掲載されます。(任意・希望制)
また希望者は、蓑島淳子の「抱っこ紐情報局」ブログでも、認定相談先として紹介いたします。

 

 

更新について

認定支援者は、年1回以上活動の様子が確認できることを基準としています。

 

確認の方法は、シェア会への参加・SNSでの発信・個別でのやり取りなど、日常的なつながりを通して行っています。

 

長期間(1年以上)活動の様子が確認できない場合は、こちらから状況をお伺いし、

活動がない場合は紹介ページから掲載を停止させていただきます。

 

 

その後、活動を再開される際には、理論や知識の確認・ブラッシュアップを行うことで再掲載が可能です。

 

 

活動とは

 

 

ここでいう「活動」には、講座の開催や個別相談の対応はもちろん、
勤務先や地域での抱っこ紐相談など、養育者と関わり支援を行うことも含まれます。
それぞれの場で、学んだ知識やスキルを活かして支援を実践していることを大切にしています。

 

 

証書・チャームについて

 

  • 修了証(電子)
    課題やモニター講習の実勢はせず、講座の受講のみで学びを一区切りする方にお渡しします。

  • 認定証(電子)
    課題とモニター講習に取り組み、現場での相談対応を始めた方にお渡しします。

  • チャーム(希望者のみ)
    認定支援者のうち希望される方には、だっこの学校オリジナルのチャームを贈呈します。
    ※写真は過去のチャームのイメージです。現在は「だっこの学校認定 ベビーウェアリング支援者」と表記したものをお渡ししています。

首すわり前の親子支援について

妊娠中〜首すわり前の支援は、より専門的で慎重な対応が必要です。
育成基礎講座では、受講者の希望に応じて新生児対応の基礎に触れますが、修了時に十分にできるのは「首すわり後の親子支援」です。

 

「首すわり前対応」には下記の段階を経ることが必要となります。

 

 

① 首すわり前🔰 対応のための学びが修了し、対応に必要な準備が整っている状態

  • 妊娠期〜首すわり前の対応に特化した応用内容を修了
    ※この内容は、基礎講座中に盛り込むか、希望時に改めて設定するかを選択できます

  • 新生児サイズ人形(2200g)を所持

 

👉 この段階では 、「修了者の活動紹介」には「首すわり前🔰」 マークが掲載されます。

 

 

② 実践経験を経ることで、「首すわり前🔰」記載はなくなります

  • 実際に妊娠中と新生児〜首すわり前(生後2か月ごろまで)の親子をサポート

  • 新生児サイズ人形を使ってお客様と実技練習

  • 実践での経験や気づきをZoomまたはレポートでフィードバック