ベビーウェアリングという言葉の本来の意味が、 「道具」ではなく「抱っこしながら育児をする生活」だと知り、目から鱗でした。
原始反射やキネステティクの視点も、これまで自分が大切にしてきた「赤ちゃんの力を信じて寄り添う育児」とつながっていて、深く納得。
散らばっていた知識が一本の線でつながるような体験でした。
何より、じゅんちゃんの豊富な知識をマンツーマンで聞けるのが本当に贅沢です！

「子どもといる自分」を肯定的に捉えることが難しかったけれど、
ベビーウェアリングを通して、親であることと自分らしさを同時に育てる視点に出会いました。

また、ボバース法の考え方が子どもにも活かせると知って、普段の声かけや動きのサポートにも深みが出たと感じています。
一見シンプルな抱っこが、発達や育ちをどう支えるのかが理論と実践でつながってきました。